紅白“森森対決”消滅も…皮肉にも先攻は「夫婦善哉」
森進一に“泣き節”期待で裏番組ぶっ飛ばす!?
曲順が発表された大みそかの「第57回NHK紅白歌合戦」。注目された元夫婦の森進一(59)、森昌子(48)=写真右=の因縁の「ガチンコ」は実現しないことになったが、進一が対決する紅組歌手は昌子以上の「強敵」になりそうだ。
今年の紅白は、攻守交代を2回行い、計54組が出場する。トップバッターは初出場の紅組・mihimaru GT「気分上々↑↑」。
紅組は川中美幸(51)が出場19回目にして初のトリ。1981年の初出場の時と同じ「ふたり酒」を披露する。大トリは白組・北島三郎(70)で、5年ぶり9回目。十八番「まつり」で今年を締めくくる。
ヒットした再デビュー曲「バラ色の未来」を披露する森昌子は番組中盤の第12組の先攻で登場。後攻の前川清(58)は「長崎は今日も雨だった」を歌う。
一方、森進一は第14組の後攻で名曲「おふくろさん」を歌う。だが、先攻の石川さゆり(48)=同左=の曲が「夫婦善哉」だというのだから、あまりにも皮肉だ。
今年の紅白での森・森コンビの登場のタイミングについては、「ニアミス説」などが一部で流れていたが、吉田豊久チーフ・プロデューサーは「自然体でやろうと思っている。ご本人たちも神経質にはなっていない」と強調していた。
結局、元夫婦の対決は避けた格好だが、進一には、石川の「夫婦善哉」は相当こたえるに違いない。まさか、真に迫った“泣き節”を進一に歌わせるための演出なのか?
それはともかく、「森・森対決」が消えて、大きな見どころのひとつがなくなったのは事実。吉田CPは「裏番組は全く気にしていない。敵はいない」と強気だが、どうなる、紅白!?
ZAKZAK 2006/12/28
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